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SystemDesign InterviewCat

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01 SystemDesign InterviewCat

はじめに

02 イントロダクション03 SystemDesign InterviewCat対象読者04 システムデザイン面接のコンプリートガイド

Discordサポートについて(購入者特典)

05 Discordサポート(購入者特典)

基礎 - コミュニケーション

06 リクエストを送信(HTTP)07 サーバー側の更新をリアルタイムに受け取る(Polling / Long Polling / SSE)08 リアルタイム双方向通信(WebSocket)09 サービス間通信の設計10 Pub/Subで複数のサービスにメッセージ配信

基礎 - スケーラビリティ

11 垂直スケーリングと水平スケーリング12 オートスケール13 ロードバランサーでリクエストを負荷分散14 データベースレプリケーションによるクエリの分散15 パーティショニングによるスケーラビリティの向上16 Consistent Hashing(コンシステントハッシュ法)17 メッセージキューによるスケーラビリティの向上18 ステートフル接続に対してスケーラブルな設計を行う

基礎 - パフォーマンス

19 ネットワークレイテンシを改善する20 キャッシュを使ったパフォーマンスを向上21 CDNによる静的コンテンツのキャッシュ22 CDNによる動的コンテンツのキャッシュ23 インメモリデータベースを使ったキャッシュ24 並列分散処理によるパフォーマンス向上25 データベースインデックス26 スロークエリ分析と最適化

基礎 - 可用性、耐障害性、信頼性

27 冗長化とフェイルオーバーによるシステムを切り替え28 レプリケーションによる耐障害性、可用性の向上30 オブジェクトストレージによる非構造化データの耐久性の向上

基礎 - 可用性、耐障害性、信頼性

29 ログによるデータベースの耐障害性の向上31 リクエストのリトライ設計について32 サーキットブレーカーでリトライによる過負荷を防ぐ33 メッセージキューによる信頼性向上34 大量のリクエストを制限する

基礎 - トランザクション、分散システム

35 データベーストランザクション36 データベースロックを使って排他制御を行う37 長時間のトランザクションへ分散共有ロックを活用する38 CAP定理と整合性モデル39 マイクロサービス間のトランザクションの整合性を維持する40 メッセージキューとデータベースの書き込みを同一のトランザクション内で実行する41 API Gatewayでマイクロサービスの入口を作る42 コーディネーションサービスを活用した分散システムの管理43 分散システムでユニークIDを設計する44 ファイルをオブジェクトストレージにアップロードする

基礎 - アプリケーション設計パターン

45 遅延キューを使って処理を遅らせる46 ページネーションを設計する47 全文検索を導入する48 ユーザーを認証・認可する49 SaaSのマルチテナントを設計する

基礎 - ビックデータ処理

50 大量のイベントデータをバッチ処理する51 大量のイベントデータをストリーム処理する52 アナリティクス用のデータベースを活用する

応用問題

53 画像アップロードサービスの設計54 LINE(リアルタイムチャット)の設計55 YouTube Liveコメントサービスの設計56 チケット予約サービスの設計57 X/Twitterの設計58 X/Twitterリアルタイム検索の設計59 Dropboxの設計60 AtCoderコンテストの設計61 LinkedIn求人アラートサービスの設計62 Googleアナリティクスの設計

Appendix

63 アプリケーション監視について考える
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イントロダクション

SystemDesign InterviewCatとは

SystemDesign InterviewCatは、テック企業で採用されるシステムデザイン面接対策を助ける学習教材です。基礎学習と応用問題の2部構成となっており、実践的なテクニックの習得を目指します。

システムデザイン基礎知識・パターンを理解する

まず、面接で実際に役立つシステムデザイン基礎知識・パターンを体系的に学びます。システムデザイン面接では、あらかじめ蓄えておいた「引き出しパターン」から適切な手法を選び出す判断力が評価の鍵となります。パターン化しておくことで、実際の面接では迷わずに提案することができるようになります。
またここで学ぶシステムデザイン基礎知識やパターンは基本的に特定の製品には依存しない普遍的な知識となります。あくまで例として、リアル世界において解説した内容がどこで使われているかは企業の技術ブログ、製品の具体的な機能などでリファレンスしますが、あくまでこれは普遍的な知識を理解するための補強コンテンツでしかありません。実際にシステムデザイン面接では特定の製品名を提案せずに抽象化した概念(例: MySQLではなくRDBと言う)で議論を進めていくことを本書ではオススメしています。そのために普遍的な知識やパターンの習得にフォーカスしましょう。

応用問題で習熟する

次に、システムデザイン基礎知識・パターンで学んだ知識を実際の面接問題に応用する実践演習を行います。基礎と連動した問題設定により、知識やパターンの理解が更に深まり自然と身につくよう設計されています。また複数の手法を比較することで何故その設計を選んだのかがより明確に分かるようにしています。これは、システムデザイン面接はそもそも一つの解法を求めるものではなく、システムデザインの議論を通して候補者の能力を評価していく面接だからです。
システムデザイン面接対策教材は英語版が多数存在しますが、日本語で提供される本教材は、希少かつ高品質なコンテンツであると自信を持っております。皆様のシステムデザイン面接突破に、ぜひ本教材をご活用ください。

システムデザイン面接とは

システムデザイン面接とは、ソフトウェアエンジニアリングの面接の一つでビックテックを中心に一般的な面接スタイルとなっています。日系テック企業でもメルカリ、マネーフォワード、PayPay・PayPayカード、SmartNews、LayerX、LegalOn Technologiesなどで導入されている実績があります。
システムデザイン面接ではリアル世界のソフトウェアシステムの設計を面接の場で議論していきます。ソフトウェアエンジニアとして業務でやっている内容に非常に近いものはあるため、強い方であれば特に対策せずとも通過できる可能性はありますが、面接の流れは必ず抑えておいた方が良いです。エントリーレベルのポジションでは目にする事は少ないかもしれませんが、ミドルレベル以上では出題される傾向にあります。
システムデザイン面接ではスケーラビリティ、可用性、パフォーマンスなどを意識した設計をトレードオフを説明しながら進めていかなればならないので、特に大規模な分散システムを構築した事がない人は注意してください。システムを設計する上で引き出しの多さが面接突破の重要な要素になってきます。問題の例としては
  • URL短縮サービス(Bitly)
  • ソーシャルメディア(Twitter/X)
  • 動画サイト(YouTube)
  • ファイル共有サービス(Dropbox)
がよく出題されます。MiroやExcalidrawなどのホワイトボードツールを活用して問題に取り組む場合が多いです。
また、面接の途中で軽くシステムのデザインについて質問されることも多いです。例えば、「現在担当しているシステムが、もし1,000万人規模のユーザーに拡張されるとしたら、どのような設計変更を行いますか?」といった質問がされることがあります。
こうした質問に対応するためには、スケーラビリティや可用性などの基本的な知識を整理し、どのような技術的アプローチが可能なのかを事前に考えておくとよいでしょう。実際にシステムデザイン面接を導入していない会社でも学習する価値の高く、非常にコスパはよいです

この本を読んだ後目指すべき姿

本書の目的は、代表的なサービスのシステム構成を丸暗記することではありません。目指すべきは、以下のようなシステムデザイン面接で必要な基礎的な設計思考力の習得です。
基礎設計パターンを理解し、課題ごとに適用可能なパターンを引き出せる力を養うこと
未知の問題にも、過去に学んだ設計パターンを即座に応用してアプローチできる柔軟性を身につけます。
各設計手法のトレードオフを理解し、状況に応じて最適な判断ができるようになること
パターンを覚えるだけでなく、それぞれの利点・欠点を踏まえた上で選択できる力を重視します。
特定のプロダクト名や実装に依存せず、普遍的な技術的観点から考察・提案ができること
技術の本質を理解し、プロダクトに縛られず適切な設計判断を下せるエンジニアを目指します。
SystemDesign InterviewCatSystemDesign InterviewCat対象読者

目次

SystemDesign InterviewCatとはシステムデザイン基礎知識・パターンを理解する応用問題で習熟するシステムデザイン面接とはこの本を読んだ後目指すべき姿